フランス語の関係詞完全攻略

Bonjour !おさです。
皆さんはフランス語の関係詞が得意ですか?
日本語にはない文法なので
苦手な方も多いのではないでしょうか?
関係詞(les pronoms relatifs)は
2つの文をつなげる役割を持ちます。
関係詞を使いこなせると
長いフランス語を扱えるようになり
より流暢で自然な表現を
話したり、書けるようになります。
今回の記事では
フランス語の主要な関係詞を
シンプルな例文とともに解説します。
関係詞の役割とは?
関係詞は2つの文章を
つなげることで情報を補足し
文章をより簡潔にします。
例えば:
- J’ai un ami.
私は友達がいます - Il habite à Paris.
彼はパリに住んでいます
これを関係詞を使ってつなげると、
- J’ai un ami qui habite à Paris.
(私はパリに住んでいる友達がいます
このように
2つの文が関係詞quiを使うことで
よりスムーズな1つの文になりました。
それではここからは
フランス語の色々な関係詞を
ご紹介します!
関係代名詞 que
que は目的語として使われます。
例文:
- J’ai acheté un livre.
私は本を買いました - J’aime beaucoup ce livre.
その本がとても好きです
→ J’ai acheté un livre que j’aime beaucoup.
とても好きな本を買いました
関係代名詞 qui
qui は主語として使われます。
例文:
- Il y a un homme.
男性がいます - Cet homme parle français.
その男性はフランス語を話します
→ Il y a un homme qui parle français.
フランス語を話す男性がいます
関係代名詞 dont
dont は前置詞 “de” を含む
動詞や名詞や形容詞に使われます。
例文:
- Elle connaît une femme.
彼女はある女性を知っている - Le talent de cette femme est incroyable.
その女性の才能は素晴らしい
→ Elle connaît une femme dont le talent est incroyable.
彼女は才能が素晴らしい女性を知っている
このときdontは
de cette femmeに置き換わっています。
関係副詞 où
où は場所や時間を示す名詞と一緒に使われます。
例文:
- C’est une ville.
これはある街です - Je suis né dans cette ville.
私はこの街で生まれました
→ C’est la ville où je suis né.
ここは私が生まれた街です
このときoûは
dans cette villeに置き換わっています。
関係詞代名詞は
名詞の代わりですので
関係詞の後ろの文章の
主語か目的語が不足しています。
一方で関係副詞は
副詞の代わりになりますので
関係詞の後ろは
不足がない完全な文が来ます。
関係代名詞 lequel
lequel は前置詞とともに使われることが多いです。
他の関係詞と比較すると、以下のような違いがあります。
lequel の特徴
- 前置詞(avec, sur, dans, pour, parなど)と一緒に使われる。
- 関係代名詞 dont や où とは異なり
前置詞が必要。 - 性・数の一致がある
lequel, laquelle, lesquels, lesquelles
例文:
- Nous avons un projet.
私たちにはプロジェクトがあります - Nous travaillons sur ce projet.
私たちはこのプロジェクトに取り組んでいます
→ C’est le projet sur lequel nous travaillons.
これは私たちが取り組んでいるプロジェクトです
- C’est un stylo.
これはペンです - J’écris avec ce stylo.
私はこのペンで書きます
→ C’est le stylo avec lequel j’écris.
これが私が書くときに使うペンです
このように
lequel は特定の前置詞と共に使われます。
まとめ
フランス語の関係詞を使うことで
文章をよりスムーズになり
豊かな表現が可能になります。
それぞれの関係詞の使い方をしっかり覚えて
実際の会話や文章で活用してみましょう!