フランス語の子音:[k]-[g]

osa_france

ステップ1 まずは聞いてみよう

ステップ1のゴール

音声を聞いて、音の違いを大まかに認識する

音に注目して音声を聞いてみましょう。

  • quand(時間を尋ねる疑問詞)
  • un gant(手袋)
  • un carisson(カリソン(フランスのお菓子))
  • un garçon(男の子)

ステップ2 発音方法を想像してみる

ステップ2のゴール

知識なしに音を再現できるか試してみる

まずは、舌の位置や喉の振動、口の開け方を工夫して、近い音を出せるかトライしてみましょう。

  • quand [k]
  • un gant [g]
  • un carisson [k]
  • un garçon [g]
おさ
おさ

余裕のある人は、Googleなどの音声入力で、しっかり単語が認識されるか試してみるのもおすすめです。

ステップ3 音を理解する

ステップ3のゴール

正しい発音方法と、対応する綴り字を覚えます

表を見ながら、正しい口の動かし方をマネします。

次に綴り字と音の組み合わせを確認します。

発音方法綴り字単語の例
[k]
喉は振動させない
舌の奥を口蓋に付けた状態から弾くように離す
c, cc, ch
qu, k
crème(クリーム)
accuser(非難する)
chœur(合唱団)
quelque(いくつかの)
[g]
喉を振動させる
舌の奥を口蓋に付けた状態から弾くように離す
g + a, g + o, g+ ou
gu
gare(駅)
goût(味)
guichet(窓口)

もう一度音声を聞いて、正しく自分の口でも発音できているか確かめましょう!

ステップ4 練習問題

ステップ4のゴール

学習した音を複数含む文章を用いて練習します

Q
スクリプトと和訳はコチラをタップ
  • Le kiosque est à côté de la gare.(売店は駅の横にあります。)
  • Camille a connu un grand succès lors de la course.(Camilleはレースで大きな成功を収めました)
  • Christophe a commandé des galettes pour que nous puissions les goûter.(Christopheはみんなで食べるためにガレットを注文しました)

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