【フランス語学習】効率的に勉強するための3つのポイント
Salut!おさです。
長時間集中してフランス語を勉強したい!
と思っても、なかなか難しいですよね。
私も最初はそうでした。
机に向かってもすぐに他のことが気になってしまったり、1時間もたたないうちに疲れてしまったり…。
中学・高校時代なんて、ほんの少しの勉強時間ですら気が重かったのを覚えています。
でも今では、1日8~12時間もの時間を集中して勉強できるようになりました。
集中しすぎて夜までご飯を食べ忘れることもよくあります
そして集中できていると、何事もはかどりますよね。
フランス語の勉強も同じです。
以下のブログではより理論的に集中力を上げる方法について紹介しています。今回ご紹介する実践的な内容と合わせてご覧ください
元々なまけものの私がここまで集中できるようになった裏には、ある「コツ」があります。
今回は、そんな長時間の勉強を可能にする方法をお話ししたいと思います!
「自分には無理かも」と感じている方も、ぜひ最後まで読んでみてください。
意外と簡単に実践できるポイントがたくさんありますよ!
明確なプランを立てる:フランス語学習の「地図」を描く
長時間勉強を可能にするための第一歩は、 具体的なプランを立てること です。
マラソンを走るにはゴールの位置や距離を知る必要があるように、勉強でもゴールとその道筋を把握することが重要です。
例えば、こんなプランを考えてみましょう:
- 1日の勉強スケジュール
午前:語彙と文法(2時間)
午後:リスニング(3時間)、読解(2時間)
夜:フランス語で日記を書く(1時間) - 長期目標と短期目標を設定する
- 長期目標:試験に合格する、映画を字幕なしで観られるようになる
- 短期目標:2週間で100単語を覚える、3日で1章分の文法をマスターする
「終わるか終わらないかギリギリ」のプランを立てるのも一つの方法です。
限界に挑むことで集中力が高まり、意外とこなせるものです。
ただし、無理しすぎて挫折しないよう、自分に合ったバランスを見つけることも忘れないでください。
習慣化する:勉強を「当たり前」にする
勉強を長時間続けるためには、 習慣化 が重要です。
最初は「2週間だけ」頑張ることを目標にしてください。
この期間が終わった後、あなたはこう感じるかもしれません:
勉強しないとなんだか落ち着かない。
私も最初はフランス語の勉強をするのが億劫でした。
しかし2週間集中して取り組んでみた結果、自然と机に向かう習慣が身につきました。
ポイントは、 勉強が生活の一部になる環境を整えること です。例えば:
- お気に入りの勉強場所を見つける
自宅、カフェ、図書館など、自分が集中できる場所を確保しましょう。 - 小さな成功体験を積む
短い文章を訳せた、好きなフランス語の歌詞が分かった、など達成感を積み重ねると続けやすくなります。
適度な休憩をとる:勉強効率を最大化する工夫
長時間勉強するには、 適度な休憩 も欠かせません。ポイントは「スマホをいじる」などの受動的な休憩より、 場所を移動する などの能動的なリフレッシュを取り入れることです。
例えば:
- 午前は家で文法を勉強し、午後は近所のカフェでリスニング。
- 勉強の合間に10~20分の散歩をする。
場所を変えると、環境がリフレッシュされ集中力が回復します。
また移動中にフランス語のポッドキャストを聞いたり、学んだフレーズを頭の中で復習するのも効果的です。
フランス語学習を楽しむ工夫
さらに勉強を楽しくするには、 好きな場所やアイテムを活用する のも一つの手です。
例えば、私はお気に入りのカフェ「スターバックス」をよく利用していました。
そこには次のような魅力がありました:
- お代わりコーヒーでコストを抑えながら勉強が続けられる。
- 適度なBGMと周囲の雰囲気が集中をサポートしてくれる。
- 他にも勉強している人がいて、やる気が湧く。
カフェ以外でも、自分に合った「集中できる環境」を見つけてみてください。
まとめ:まずは「2週間」挑戦してみよう!
フランス語学習は短距離走ではなく、長距離走です。
最初から完璧を目指す必要はありません。
まずは 2週間、1日8~12時間の勉強を試してみてください。
その経験は必ずあなたの財産になります。
「続ける力」がフランス語学習の成功を左右します。
一歩ずつ着実に進み、目標を達成しましょう!
Bonne chance!